
世界遺産富士山を臨む西湖の畔に、
茅葺屋根の家々が立ち並ぶ、
「西湖いやしの里根場」。
里の桜が一斉に花開き、桜色に染まる麗らかな春
小川のせせらぎと吹き抜ける高原の風が涼を運ぶ、深緑の夏
木々が鮮やかな赤や黄色に色づき、絢爛豪華な秋
そして、すべてを包み込む雪化粧の冬…
ここには、日本の原風景ともいえる、四季折々の美しい景色が広がっています。
ゆったりと流れる穏やかな時間のなか、
かつて日本のどこにでもあった美しい村で、
往時の人々や営みに思いを馳せながら、
心潤う、豊かなひとときをお過ごしください。
